このコロナ騒動から感じたこと⑭~健康の価値があがる

この文章は令和2年3月21日に書いています。やはり、この時点においてもコロナの猛威はとまりません。あ、でも、一斉休校はとりやめになるようです。こうなるとちょっと無理筋だったかもしれませんね。

さて、健康の価値ですが、やっぱり、こういう時期であると、健康であることの価値は高まると思います。

コロナ肺炎、初期症状は咳、だるさ、熱、のどの痛み、これは、いわゆる風邪と同じ症状です。それと、冬はやっぱり風邪をひきやすい。

とすれば、もし、この時期に風邪をひいたらどうなるか。周りの人の目が厳しくなります。やっぱり、コロナ禍の時期に、目の前の人が「のどがいがらっぽい」と言っていたり、咳をこほこほしていたりするのを見るのは結構怖いものがあります。病気に対する意識の差があると、そこはもめごとの要因になったりしますしね。

とすると、あまり、人前に出ることはできず、結局、行動が制約される、となるわけです。よく、イベントやスペースに「体調の悪い方の参加はご遠慮下さい」とあり、従前なら多少無理してでも出席できたのが今は出席できない、となります。

また、体力が低下する、更には風邪等で体調を崩したりすると免疫力が低下します。健康な時だったら、感染/発症しないですむかもしれないところを感染/発症してしまうことがあります。そういう意味でも、健康には注意したいところ。

もちろん、いついかなるときでも健康は大切で価値のあるものです。こういう状況だからこそ、無理せず、健康を保つ、ということがより大切になってくる、ということだろうと思います。

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