冷やし中華の季節です

ブログをお読みいただきありがとうございます。

今回は「冷やし中華」についてとりあげます。かの有名な料理マンガである「美味しんぼ」の中で海原雄山が喝破しいたとおり、冷やし「中華」といっても日本特有の料理であり、中華料理にはこれに類する料理はないと思います。

この季節になると冷やし中華が出回ります。わたしも、何回かは、冷やし中華を作って食べるようにしています。あまり、お店に行って食べることはありません。なぜか、というと、冷やし中華を作るにあたってひとつコツがあるからです。

それは、麺を水洗いした後で、氷水に浸すようにする、ということです。普通だと、冷やし中華は麺をゆでて、水洗いして、盛り付ける、という工程をとりますが、ここで一手間加えて盛り付ける前に氷水にさらすようにします。そうすると、麺が引き締まってひんやりとした口当たりを楽しむことができます。このことをなにかの本(本の名前は忘れました、、、)で読んで、実際に試してみると結構おいしくて、以後はこんな感じで作っています。

冷やし中華以外でもちょっとしたコツでおいしい料理を作ることができると思います。おそらく、これと同様、人生もちょっとしたコツでより面白くなるのではないでしょうか。

では、また!

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