遠泳は200m~300mが一つの山であること

そろそろ、大会が近いので、なるべく泳ぐようにしています。そうやって泳いでいるうちに気付くことがあります。ここではプールで泳ぐことを前提とします。

最初の100mくらい

最初のうちは泳ぎ始めたばかりなので、わりと、すいすい泳げます。泳ぎ始めたばかりなので、ある程度、体力もあるし、呼吸もそれほど辛くはありません。

しばらくすると

ところがすいすい泳いでいると徐々に腕が重くなってきます。また、呼吸も苦しくなってきます。そうこうするうちに、このまま泳ぎ続けることができるかな~、、と不安になってきます。その不安が強くなると、さらに呼吸が辛くなってきます。不安に負けてしまうと、そこで、一休み、、となってしまいます。

自分の場合、大体、このあたりが200~300mの地点です。

もうちょっと頑張ってみると

このなんとく辛い時期を、頑張って泳いでみると、徐々に体が水になじんでくるような感じになってきます。確かに、辛くて、息も苦しいのですが、少し前の状態と比べると楽になっているように感じます。そうなってくると、もうしばらく泳ぎ続けることができます。

さは、いうもの、泳いでいるにつれ、どんどん疲れてくるので、距離が進めば進むほど、辛くなってきますが。

まとめ

泳ぎ始めてからしばらく(200m~300m)あたりが一つの山となります。それを超えると、多少は楽になるので、ここは頑張って潜り抜けたいところです。なお、大会などでも最初のうちはペースをつかむことが大変みたいなので、同じことように最初を潜り抜けるかが勝負になりそうです。

なお、このことを強引に一般化すると、新しいことを始めた際には、初めてしばらくたってからが山となりそうです。ただ、そこを頑張って通過すると、徐々に慣れてくるでしょう。

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【編集後記】

今日は、昼頃からイベントで料理を作ることになります。明日は朝が辛そうなので、昨日の晩と今日の朝でブログを書いてしまいました。

 

 

 

 

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