1000メートル泳ぐ、ということ その1

先日の晩、近くのスイミングスクールのプールで1000メートルを泳ぎました。

1000メートル、というのは水泳をしない人にとっては想像ができないほど長い距離ですし、逆にスポーツ(水泳そのものやトライアスロン)をする人にとっては大した距離ではない、ですね。ただ、自分にとっては、1000メートルは不可能ではないものの、結構な負担になる距離です。

私が1000メートル泳ぐときはいくつかのシチュエーションがあります。まずは、継続して泳げているとき。例えば、1週間に1度泳ぐ時間がとれれば、わりにすんなりと、1回あたりの泳いだ距離が長くすることができます。逆に、風邪をひいたりして、1カ月くらい泳げないと、500メートルくらいで力尽きてしまいます。なお、今回は 600メートル、750メートル、850メートル、そして1000メートルと距離を伸ばせてきました。

長く泳ぐコツは、継続的に、かつ、水泳に行く日の感覚をあけないことが大切かと思います。また、徐徐に負荷をかけていくと、体がそれに慣れてきます。これは、水泳だけではなくて、その他のことにも通じることかと思います。

水泳は結構気分転換になり、かつ、体にもそれなりに負荷がかかるので、スポーツとしては結構お勧めです。区民プールなどが近くにあれば、出費もおさえることができます。

最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

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