快適にメガネ生活を送るための4つのコツ

私はコンタクトレンズより、メガネを愛用しています。コンタクトレンズもいいのですが、目に入れるのが少し怖い面があり、メガネユーザーです。メガネを使った時のコツを少し考えてみます。

複数持つ

まずは、複数持つこと。私はパソコン用のメガネを2つ持っています。一つは家に置いておき、もう一つは仕事用のカバンの中に置いておきます。そうすると、家で使ったメガネを会社にもっていき忘れる、というおまぬけなことは避けることができます。一応、裸眼でも見えないことはないのですが、パソコンを使った作業だとメガネがないと相当疲れるので、こうやってメガネを忘れないようにすることができます。もう一つは、予備として。メガネが壊れると買いなおすのは結構時間がかかります。壊れた時にもう一つあると急場はしのげます。

用途に合わせて持つ

また、用途に合わせて持つというのも一つのコツです。私はというと、パソコン用のメガネのほか、遠くを見るようのメガネを持っています。一つでもいいじゃないか、ということですが、遠くを見る用のメガネでパソコン作業をすると目がとても疲れます。逆に、パソコン用のメガネは度数が少し弱いので遠くまで見通したいときは、遠くを見る用のメガネがほしいところです。このように、複数種のメガネを持つと快適です。

メガネは眼医者で買う

眼医者で買う、もしくは処方箋を書いてもらうのがいいです。もちろん、メガネ屋さんで、視力検査だけで買うのもいいでしょう。でも、きちんと検査してから買う方がしっくりとくるメガネを買うことができます。それと、時には目の検査をするのは、眼病の予防にもなるし、いいことではないでしょうか。

与える印象を考えて

メガネをしたときの印象を考えてつけたりはずしたりしましょう。一般的に、メガネをつけると、非常に真面目に見えます。そのため、かしこまったときにはメガネを付けるといいでしょう。他方、メガネだと固くなるので、カジュアルな集まりではメガネを外すほうがいいですね。このように自分が与える印象を考えてメガネをつけたりはずしたりする、というのもいいです。私の場合は裸眼でもある程度見えるので、こういったことができるのですが、もし、そうでない人は、コンタクトとメガネを併用するということも考えられます。

まとめ

メガネ、いくつか用途ごとに持つとその場その場で役立てることができます。また、買うときは眼医者さんを頼ると自分の目に合ったメガネを買うことができます。また、メガネは与える印象が変わるので、TPOを考えてつけたりはずしたりするといいのではないでしょうか。メガネをうまく使って、快適に生活を送りたいものです。本当は、メガネを使わないですむ生活が理想的ではあるのですが。

 

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