口に出してみる、ということの効用と留意点

やってみたいこと、困ったこと、がある時はどうしていますか?結構、自分の中で抱え込んでしまう人いますよね。そういうことは口に出してみるといい、、、のですが、注意点もあります。

やりたいこと、困ったことを口に出してみる。そうすると、中には助けてくれる人、いますよね。

やってみたいことであれば、「それいいよね。」って、元気づけてくれる人。「一緒にやろう!」という人も時にはいるでしょう。

困ったこと、であれば、対処法を教えてくれる人、元気づけてくれる人、実際に助けてくれる人、という人も時には現れるでしょう。

つまり、口に出すことにより自分の抱えている課題について、人から助けをもらえる可能性が高くなり、課題の解決に近づくことになります。

ここからが注意点。まずは、誰でも彼でも、というわけではないことに注意。全ての人が、自分を助けてくれるわけではないので注意。特に、自分の身内であっても、内容によっては助けてくれないこともあります。価値観の違う人はそれを止めたりすることもあるでしょう。だから、言うべき人は選ぶべき。

もう一つ、口に出しているだけではだめ。ある程度、自分の中で行動がともなっている必要があります。行動がないと、やりたいことであれば、「口先だけ。」、困ったことであれば、「困ったちゃん」扱いされてしまい、人が自分の言うことを聞かなくなっていしまいます。なので、行動を伴うべき。

ということで、口に出してみると、物事が進む可能性があるので、おすすめです。ですが、誰に言うか、行動するか、ということをきちんと対応することが必要です。

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