プールが混んでいる場合に心地よく泳ぐ3つのポイント

そろそろ、水泳シーズン、ということでプールに行かれる方も多いかと思います。行く時間帯を工夫してみても、やっぱり混んでいた、ということがあるでしょう。そういうときの対応方法を考えてみました。

コースを選ぶ

比較的空いているコースを選びましょう。というと、当たり前じゃないか、といわれるかもしれません。プールによっては、初級者コース、中級者、上級者みたいに分かれているところがあります。そうしたところで、やおら、上級者とかで泳ぐの、不安だったりもします。ただ、これは自己申告なところもあるので、場合によっては少し背伸びをしてもいいのかな、、という感じです。もちろん、レベルに合わないと思ったらものコースに戻しましょう。

途中でターンする

どうしてもゆっくり泳いでいる人、いますよね。追い抜くというのは、相当スピードが出せないと辛いので、なかなかしにくい、ところもあります。そういうときは途中でターン。つまり、コースの端までいかずに、その人の前でターンしてしまいます。そうすると、スピードを出さずに追い抜けるので比較的楽にできます。ただ、逆方向から人が来ないかは注意しましょう。

そのペースで泳ぐ

人が多く、追い抜いたり、途中ターンができない場合があります。そうしたら、ゆっくり泳ぐ練習、と割り切って、周りの人々のペースに合わせます。意外と、自分のペースで泳ぐより楽に泳ぐことができたりもします。オープンウォータースイミングの場合、スタートとかで人でゴチャゴチャするので、人が多い中で泳ぐのも一つの練習となるでしょう。というわけで、割り切って泳いでしまう、というのも一つの手です。

まとめ

できる限り、泳ぐ時間は選びたいものですが、そうはいっても、行ってみると意外と混んでいたりすることもあります。特に、自分より遅いペースで泳いでいる人がいるといらつくものです。ただ、自分自身も、より速く泳ぐ人にはイラつかれているはずで、そういった意味ではお互い様なところもあるので、心もちゆったりと泳ぎたいものですね。

 

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