メンタルが強くなる、ということを定義してみた

メンタルが強い、これは、2024年の目標の一つです。そもそも論としてメンタルが強い、ということはどういうことか考えてみました。

まずは、精神的ショックから立ち直るのが早くなること。精神的にショックなことがあれば、落ち込みますよね。逆に、落ち込まないのであれば、それは、人ではなく、マシーンです。そこで、延々と落ち込むのではなく、そこからできるかぎり早く立ち直れる、ということがメンタルの強さ、ともいえるでしょう。

もう一つは、夜、なるべく悩まないようにする。夜、とか、早朝に目覚めると、なんとなく憂鬱だったり、ぐるぐると不安なことが頭をめぐるようになってしまいます。これが現実の問題解決に役立てるか、というとそうではないです。それをできる限り減らしたい。例えば、夜は楽しいことを考えている。

あとは、とっさの対応をできる限りなんとかする。なにか、急に判断なり対応なりをするような場合、動揺してしまって、うまく対応できないこと、ありますよね。完璧に対応、というのは難しいのですが、できる限り、落ち着いて慌てることなく、対応したいところです。

それと、感情の制御。人間であれば誰しも感情的になってしまうものです。カッとなる、やっぱり避けられないところですよね。でも、そのカッとなっても、行動にはできる限り表さない。理想は表情や声色にもださない。まあ、そこまでは無理だとしても、行動は感情ではなく理性に基づきできるようになるといいですね。

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