凪の時には無理に漕ぎ出すのではなく、道具を整えつつ風をまとう


凪、海の中で風があまり吹かなくなってしまうことです。人生にもものごとが動かず、ピタッと動きが止まってしまう、ということもあるでしょう。そういう時どうするか、ということを考えてみました。

帆船にのっているときに、風が吹かないとなかなか身動きをとることが難しい、ということもあるでしょう。順風が吹けば風にのって舟を動かすことができます。逆に逆風が吹けば、それに流されないように耐えしのぐことが必要です。ですが、凪になってしまうと、そこから動き出す、というのはなかなか難しいところです。

これと同じく人生にも、動きが止まってしまい、停滞してしまう、ということがあります。上昇気流にのって、仕事等がどんどん進む、というわけでもなく、逆境に陥って厳しい状況に陥るというわけでもなく。このような状況に陥ると身動きがとりにくくなってしまいます。逆風が吹き荒れているのはもちろんつらいのですが、停滞状態に陥るのも結構辛かったりもします。

そういう時どうするか。風が吹くのを待つ、というのが一つの選択肢になります。とはいえ、ただ漫然と待つのではなく、風が吹き始めた時にすぐ動けるようにしておきます。そのため、その間は風の状況を予測したり、道具を整備したりして、風が吹き始めるのを待つわけです。

それと同じで人生も動き出すのを待つ、ということが肝要となることもあるでしょう。とはいえ、ただ漫然と待っているのではなく、先を考えたり、状況を整えたりして、すぐ動き出せる様にしつつ、そのうえで待つ、ということになろうかとも。

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