今を充実して生きるために~過去、現在、未来のとらえかた


今を充実させる、これってなかなか難しいですよね。どうしても、過去の後悔したり、未来に不安をもったりするものです。僕自身も明確な回答をもっているわけではないのですが、少し考えてみました。

未来はなにが起こるかわからない

未来はなにが起こるか本当にわかりません。それがゆえに、将来に対して不安を持ってしまうようになります。これは、現在に満足してしまえばしてしまうほど、それを失うことが怖くなってしまうのでしょう。ただし、その不安は自分の置かれている状況や経験からの推測であり、絶対、というわけではありません。むしろ、人間の脳はひとつのことにとらわれすぎてしまい、そのことについて過大に不安を感じてしまいます。

逆に、まったく予想もしなかった、という事態も往々にして発生します。そのためにも、リスク要因はある程度客観的に見積もって対策を講じておく必要があります。もちろん、未来を予測することも必要ですが、それはそれでなかなか難しいですよね。

できる限り、将来について不安を客観的に把握し、それに対して手を打っておくことが必要となるでしょう。

過去の出来事は解釈次第

過去の出来事は、事実は事実としてそれをどう意味づけていくか、ということで自分にとっての意味合いがことなってきます。例えば、ある事象について、失敗、ととらえれば、後悔がでてきます。他方で、学びととらえると将来に活かされる可能性も生じます。

また、立っている時点において、過去の解釈は当然に変わります。たとえば、自分が希望していた会社に入れなかった、ということがあった場合、残念という気持ちがあるとは思います。ただ、5年後希望していた会社は倒産しているかもしれません。その場合、会社に入れなかったという過去は変わらないのですが、その意味合いは自然と変わってくるはずです。

過去を変えられないが、それに対する解釈は変わりえます。そのため、自分にとってプラスになるように意味づけを変更することが必要です。

今を充実させるためには~まとめに代えて

今を充実させるには、どうすればいいのでしょうか。上段をふまえると見方を変える、ということにありそうです。過去は解釈を変え、未来については不安に対して冷静にたちむかう。そうすれば、おのずと今の精神状態は安定してくるはずです(こう書いては見たのですが、なかなか難しいですね)。

また、不安や後悔にとらわれるのは、ほかに考えること、することがないから、ということもあります。そのため、予定を詰め込んで、不安や後悔を考える隙間をふさぐ、ということもあります。もちろん、大きな不安や後悔は予定を詰め込んでも対処できないかもしれませんが、なにもしないよりははるかにましです。

最後に、在りたい自分を立ててそれに対して向かっている、ことでしょうか。ありたい自分に徐々にでも近づいていれば、充実感は生まれるものでしょう。すんなり達成できなかったとしても、目標に向かう、ということはそれなりな意義のあることです。

 

 

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