メールが返ってこないときの対応

自分がメールを出したのになかなか返ってこない。。仕事であれ、プライベートであれ、やっぱり辛いものですよね。その時の考え方をまとめてました。

メールが返ってこない理由

メールが返ってこない理由を考えてみましょう。単純に受け手が忙しくてメールを返す暇がない。それと、メールを返すタイミングを逸してしまい、メールを返すのが遅れている。とか、メールの内容的に返しにくい、なんて項目があります。

ちなみに、男性が女性に出すプライベートなメールは割と先方にとって返しにくいことも多く、つい、返されずに終わってしまいます。

メールが返ってこないくらいでへこむな

これは、私の師匠のお言葉。メールが返ってこないと、出した方としては、ついつい気になってしまいますよね。特に、出した方としては、受けた方が気を悪くしたのではないか、と思ってしまい、余計に気に病んでしまうことがあります。ただ、受けた方には受けた方の事情があって返していないわけなので、あまり気にしすぎないほうがいい、といえます。

次の手を考えておく

そうはいっても、気にしていない返ってこない場合に、次の手を考えておくと多少は気が紛れます。できれば、メールを出すときに合わせてメールが返ってこない理由を考えておくといいでしょう。

仕事の場合だと、電話してしまう。仕事の用件であれば、割と対応してくれるはずです。それとか、リマインダーメールを出す。これは、時間軸は状況によりますが、1日待って帰ってこなければ、リマインダーとしてもう1回だしてもいいと思います。どちらがいいかは状況にもよりますが、返ってこない理由が内容が返しにくい場合には電話のほうが有効でしょう。

プライベートであれば、督促の強さは仕事の場合と比べ弱くなります。そのため、あまり強く督促するとかえって関係が悪化する場合があります。状況が許すのであれば電話をする、リマインダーメールを出す、としてみましょう。後は、何日以上かえって来なければ、なかったことにして、別途、メールを出す、なんてこともあるかもしれません。

いずれにしろ、対応策を考えておくと、ただひたすら待っている、というよりは若干精神的に楽になるでしょう。

まとめ

メールが返ってこない。確かにつらいですが、相手にも事情があるということを理解し、へこまないようにしたいですね。それと、対応策を考えておくといいでしょう。仕事の場合であれば、メールより電話のほうがいいかもしれません。

受ける側としては、タイムリーに返してあげると、出した側に余計な負担をかけずにすみます。つい出さないこともあるのですが、これは気を付けたいものです。

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