見積もりを出す際に気をつけたいこと

見積もりを出す、お値段を伝える、ということで一番心を使う場面です。どんな感じで見積もりを出したらいいか、考えてみました

できればだけど、会って話をしたい、ところです。やっぱり、メールとか郵送とかだと、無機質な感じがしてしまったり、そのまま、放置されてしまう、と言うことがあります。会って話したほうが、お渡しできる情報量が多くなるし、また、受注できるかどうかの瀬戸際ということもあるので、ここではエネルギーをかけたほうがいいでしょう。まあ、会わずとも、電話やオンラインなんかでもいいですけどね。

それと次は、いきなり値段から話さない。特に、高価格、高品質の場合は、まず、品質から話始めます。相手に、「その商品が欲しいな、、」と思ってから、値段を伝えたほうが、受注しやすくなります。まず、値段から話し始めると、値段だけで切られたりする可能性もあるので、値段は後で話すのがいいかと。

あとは、その場でフィードバックを求める。後にすると、そのときは高揚していても、気持ちが冷めてしまう、とか、そのまま放置されてしまう、ということがありえます。できれば、その場でイエスをもらっておきたいところ。あと、懸念点が聞き出せれば、そこで手を打つこともできます。まあ、その場でノーを言われても、まあ、結論が出ただけ良かったのではないですか?

ということで、見積もりを出す、なかなか、緊張するし、会うと手間もかかるので、ちょっと、文章やメールで送りたい、というところありますよね。ですが、あったりとかしたほうが、自分の言いたいことが伝わるのでいいと思いますよ。

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