「あの人は口先だけね」と言われないためには

よく、評していわく、「あの人は口先だけだよね」と言われることありますよね。あまり、言われたいことではなく、できれば避けたいところです。じゃあ、どうすればいいか、考えてみました。

有言実行を図る、ということです。口でアレコレ言っているだけだと、口先だけになってしまう。ではなく、口に出したら行動、あまり口にはせず、ある程度の見通しがついたら口に出す、ということを考えておくといいでしょう。

次は、軸を持つ、一貫性に気を付けることです。会うたびに、違うことを言っている、となると、相手をしているほうは、「あれ、前はこう言ってたけどな~。」という気分に陥ります。ただ、そうはいっても変化をしないといけないこともあるので、その場合は、きちんとその理由を説明する、ということも重要です。

また、ホウ・レン・ソウも大切です。特に報告。これは、よく、顧問やコンサルなんかであるのですが、色々と質問して答えをもらう。その後のフィードバックはなく、別のことを聞く、と「この人はぼくが言ったこと、聞いていたのかな~、」と思うことあります。ので、きちんと報告をする、ということは大切なのです。

前回、投稿させていただいた小さな約束を守る、ということもそうです。約束を破ると、「あー、この人、口先だけだなー」と思われることもあります。

この人、口先だけだな~、と思っても、なかなか、そうは言いません。ので、口先だけ、、と思われないよう、行動に移す、一貫性を持つ、報告をする、約束を守る、ということを意識するといいでしょう。

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