イベントを中止することって、難しい、、

先日、台風の影響で、私が参加する予定となっていた、イベントが中止になりました。実は、密かに楽しみにしていたので、がっかりしたのですが、イベントの中止について考えてみました。

主催者側にとっても、イベントの中止、は辛いものです。イベントの規模が大きくなれば大きくなるほど、準備に手間ヒマがかかります。また、参加者ががっかりするのを想像すると、心苦しくもなります。さらに、有料イベントだと、予定していた収入が入らないだけでなく、返金する手間が発生します。

ただ、イベントを強行して行った場合には、より大きな損害が発生する可能性があります。例えば、台風の影響により、結局イベントを途中で中止し、かつ、交通機関の乱れにより参加者が帰れなくなってしまった、ということになると、参加者に対して非常に大きな負担になったりもします。

このようにイベントの中止をするかどうか、というのは非常に難しく、かつ、大切な判断となります。難しさの要因としては、①未来の予測を伴うので先がよめない、という点と、②今までの労苦を考えると感情的に中止の決定はしにくい、ということがあります。

では、どうやって決定するか、ということはこの後に続きます。

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