イベントを実施する際の役割

イベントを実施する時はそれぞれ役割があります。具体的には以下の通りです。

主催者及び主催者グループ: この人たちがイベントの中心となります。企画、全体の調整、スケジュール管理等々各種調整業務を行います。また、業務的な負担がもっとも大きいのもこの人たちの特徴です。人数の多い、少ない、ということも一番気にする人たちです。

出演者: この人たちがイベントの催しものを催行します。例えば、演奏会だったら演奏者、講演会だったらスピーカーが該当します。参加者の人々は出演者や出演者が実施する内容により、参加するかどうかを決めます。

スタッフ: 影となりイベントを支える人たちです。この人たちのする仕事は地道で会場の設定、受付、参加者の誘導、片付け、ポスター貼り等、雑用をこなす人たちです。この人たちがいないとイベントそのものが回りません。

参加者: 最後に参加者となります。イベントの中で最も大切なのが参加者です。有料のイベントであれば、参加者の人数で売り上げの額が決まります。そのため、参加者の数が一定水準を満たすようにイベントのデザイン、集客を考えることになります。参加者の数が一定水準からはずれてしまうと、イベントの開催に悪影響を及ぼします。

今回は備忘録的に。最後までブログをお読みいただきありがとうございます。

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