2019年8月に、ふらりと上海にいってきました。上海は2007年-2009年に住んでおり、その後、1回だけ上海にいったことはあるものの、結構、ご無沙汰しておりました。久しぶりにいったので、そんなこんなをしばらくの間綴っていきます。

上海に行く目的は、今の上海と以前の上海の変化を把握する、ということです。特に、観光とかは企図しておらず、かつての職場や住居の周りをうろうろしよう、と、いうところですか。

行くことにしたきっかけは、やっぱり、夏休みがそれなりに長いから。あまり長いとやることなさそうだなー、と、なんとなく、上海行の航空券のチェックをしてみました。すると、この時期なので、確かに高いことは高いのですが、出せない金額ではないかなと。ＡＮＡだし。ということで、結構、さっくりと決断しました。

そこから、上海でのホテル。ぼくは、いつもAgodaというサイトで探します。そこで、良さげなホテルが割と安い値段で出ていたので、こちらにしました。ぼくの勝手な考えによると、この時期は、夏休みということもあり、逆に上海に人が来ないのではないか。上海は、観光というより、ビジネスで来るので、vacationのおりにわざわざ上海に来ないのではと。

あと、友人が一人上海にいらしたので、その方と会うことに。レストランのアレンジ等色々と手配いただいてありがたかったです。

そうそう、大切なのは連絡手段。当初は現地SIMを考えていたのですが、言葉の問題等があって少し不安なのと、なにより、中国の現地SIMでは、gmailやfacebookは見れない、と聞いてこれはやめることに。結局、日本からレンタルwifiを借りることにしました。これだと、中国でもgoogleやfacebookを見ることができ、重宝しました。これで、電話はできないものの、連絡やネットリサーチはすることができます。

あとは、ガイドブック買ったり、東京の宿をとったり（これを期に東京にストップオーバーすることにしたので）、特急の予約をしたりして、準備を整えました。 そして、東京で1泊して、成田空港に行き、飛行機にのり、上海到着。これからいよいよ上海の旅が始まります。