下町の音楽祭にいく

先日、とある場所の音楽祭というものを見にいきました。色々と特徴があって面白かったので概略をかいつまんで説明します。

まず、演奏をするところですが、普通のコンサートホールではなく、普通の場所です。具体的には、銭湯、駅前の広場、学校、お寺、蕎麦屋の全5個所です。各場所で30分ずつ、途中休憩を入れながら3回演奏がなされます。

次に、演奏をしている人たちがプロの演奏家です。プロフィールをみると、結構、名の通っている人なのだなぁ、という印象を受けました。こういう場だと、習い事をしている人たちの発表会みたいになりがちですので、プロのひとが来る、というのは驚きです。

NPO主催なので、主催者とボランティアの人々で運営されていました。町おこしのイベントのようですね。地域の人たちも多く参加しているようでした。料金も低めに設定されていました。

こういう、イベントに出席してみると色々と発見があって、おもしろいですね。

最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

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