以前、住んでいた場所の近くにある銭湯に再訪してきました

先日、以前住んでいた場所の近くにある銭湯を再訪してきました。

そこは、千駄木にある「鶴の湯」さんで、来年の年始頃に閉めてしまう、とのことです。その近くに、私は、10年以上前に住んでおり、そのときはちょくちょく立ち寄っていました。

そのとき、住んでいたアパートは、トイレと一緒とはいえども、お風呂もついていたので、そんなにしょっちゅうは行かなかったのですが、たまに、大きな浴槽につかりたい、と思った時には訪れたものです。

引越してからは、行かなくなってしまったのですが、先日、友人から「鶴の湯が閉まってしまう。」ということを聞き、再訪してきました。

10年以上前のことなので、実は、お風呂の様子とかあまりちゃんと覚えていないのですが、それでも、感慨にふけってしまい、寂しい気持ちになってしまいました。

聞いた話ですが、銭湯は週1回のペースでなくなっている、そうです。そこには、人々の生活習慣や価値感の変化や、銭湯屋さんの事情等等、色々あるので、仕方がない面があります。しかしながら、私も銭湯や銭湯のある風景は好きなので、残ってほしいなぁ、、と思っており、そのために、自分がなにができるのか、考えています。

最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

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