値付けのプレッシャー

イベントでの料金設定どうしていますか?

この料金設定が難しいのですね。特に、金額を高くすればするほど、「こんなに値段が高くていいのか?」「これだと不満がでるのでは?」とかそういった、不安に悩まされることが多いです。
また、仲間内を中心に参加者を募ろうとすると、「こんなことでお金を取るなんて」、とか、「友人から金をとるのかよ」と言われるのではないか、という不安にかられることもあります。お金をとるような姿勢が見えると友人が離れてしまう、ということも聞きます。
実際にこういうことを言われるかどうかは、別にして不安に思いがちです。そのため、それがプレッシャーになってしまいます。一方で、こういうプレッシャーはけして悪いことではなく、このプレッシャーがあるからこそ、イベントをよりよくしようと動機付けにもつながります。
このプレッシャーにどう対応するかが、イベントを開催するうえでのポイントになろうかと思います。安くするのは簡単といえば簡単ですが、あえて高値に設定して、クオリティーを高める方向に努力する、ということが大切だと思います。
最後までブログをお読みいただきありがとうございます。
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