家庭料理技能検定とりあえず終了

本日、家庭料理技能検定を受けてきました。午前中は4級、午後は3級を受けました。

家庭料理技能検定は、香川栄養学院というところが主催して開催している検定試験です。級は1級~4級まであり、1級が最も難しい、とされております。

試験の構成は、各級とも学科試験と実技試験に分かれています。学科試験は、栄養学、食材の特性、食事の衛生、安全性について、選択式の試験が出されます。なお、4級は2択、3級は3択となっております。

他方、実技試験としては、基礎実技と指定料理があります。例えば3級の場合は、基礎実技がリンゴの皮むき(丸ごと)、きゅうりの千切り、大根の千切りのうち一つ、指定料理はポークソテー、魚の煮つけ、チャーハンのうち一つです。

私がこの試験を受けたのは、①料理はそこそこできるつもりなのでなにか形したい、②料理系の資格ではとりやすく、方向性にもあっている、ということです。ただ、意外と難しく、4級はなんとかなりそうですが、3級は難しいかもしれません。

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