先日、東京の某所にて影絵のワークショップというものに参加しました。
そこでは、講師の方がいらして、参加者のみなさんが講師の方の指示にしたがって色々な影絵を作って楽しみました。例えば、影絵の中で握手したり、お面をかぶって動いたり、影の中で人が入れ替わったりしました。
印象に残っている点としては、スクリーンからの位置で映し出される影絵の大きさが異なること。つまり、影絵にすることにより、遠近感がなくなり、大きさにより表現されるようになります。実際の位置関係はずれているのに、影絵の中ではそれが感じられない、ことになります。
やや、目が疲れましたが、なかなか得難い経験で楽しめたと思います。
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