私が愛する野菜たちの最終回はキャベツです。
やっぱり、キャベツのいいところは刻んだだけで、副菜が一品できること、でしょうか。もちろん、キュウリやレタスがあれば、サラダになりますし、ゆでればおひたしにやホットサラダになります。しかし、そんなことをしなくても、食べることができる、のはやっぱり素敵ですね。
また、加熱調理をしてもおいしい。野菜炒めにしてもいいし、パスタや焼きそばなどの麺類にもあります。ゆでてもいいし、味噌汁にもいれることができます。キャベツの場合、すぐに料理できるのが見量的です。
さらに、意外ともちがいい。キャベツの場合、葉を剥いていくようにつかっていくので、葉自体を切ることは少ないです。そのためかどうかわからないのですが、2~3週間くらいは保存できるような気がしています。(なんとなく)
というわけで、今回で私が愛する野菜たちシリーズは終わりです。好きな野菜はもっと色々あるのですが、書いていて少し飽きたので。
これまでの3回の連載を総括すると、自分が好きな野菜の特徴としては、①保存がききやすい、②用途が多様、③調理に時間がかからない、④味噌汁に使える、ということがありそうです。1人暮らしで料理をする人なら、共感できることではないでしょうか。
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