自分の原点と矛盾

自分自身は企画、イベントの中心となってそれを運営してみたい、という願望が結構強かったりもします。

昔から、なにかの中心になってそれを回している人、ということにあこがれをもってみていたところがあります。例えば、中学時代の文化祭の委員長、高校時代の図書委員の委員長、留学時代の日本部の部長、ボランティア団体のオーガナイザー、食事会の幹事等等、色々としきっているのをみると、羨ましく思ったものです。

一方、自分自身のとりえとしては、1人で勉強をする、とか、与えられた作業をこなす、というところにあるわけで、あまり、人と協力しながら、ものごとをすすめるのが得意ではありません。コミュニケーションをとることが億劫になってしまうことが多かったりします。

今までは色々と中心となろうとしつつ、途中でうまくいかなくなってしまったことも多くその点については、苦い思い出となっております。そういう自分の特質がわかっているので、大人になってからは、そういうことを避けてきました。

最近は、また、中心になろうとしているのですが、もともと苦手な領域であるので、若干しんどい面があります。まあ、しばらくは頑張ってやってみるのかな、、と考えております。

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