酒とほどよい距離感で付き合うためには

昨日、お酒とはうまく付き合いましょう、ということを書きました。そうはいっても、酒の魔力には抗しがたく、気を抜くとついつい飲んでしまいます。というわけで、この件についてはいくつか取組があるので、以下で紹介します。

①1週間のうち飲まない日を決める

例えば、1週間のうち3日は飲まない、とか、4日は飲まないという目標をたてます。目標を立てる場合は、自分の状況より少しだけ高い目標にするといいようです。毎日飲んでいる人だと、週1日は飲まない日を作るということです。

②一定期間飲まないでいてみる

1週間、とか、1カ月とか一定期間を決めて飲まないでみる。一生飲まない、というと辛いのですが、一定期間飲まないとなるとなんとかなったりもします。特に健康診断の2週間前は飲まないと、数値もよくなるのでやってみる価値はあると思います。

③飲まない場所にいる

飲み屋が少ないところに住めば飲む量は減ります。また、イスラム教の国とか酒を飲まない国に行くと酒を飲む場所がないので、これでも酒は減ります。

④飲み会で必ずしも飲まなくてもいい

会食等することもあります。その場合であっても、飲まなくてもいい場合もあるので、そのような場合には飲まなくてもいいでしょう。

⑤家に酒を置かない

原則として家の冷蔵庫の中には酒はおいておきません。あると飲んじゃうから。まあ、調理用の日本酒はあるので、これは調味料なので例外です。では、なにを常備するかというと、

⑥ノンアルコールビールをたしなむ

ノンアルコールビールは冷蔵庫に常備しています。酒が飲みたいときには、これを酒だ、と思いながら飲むようにしています。

⑦自分にご褒美をあげる

飲まなかったときには、自分にご褒美をあげます。最近は、会食があっても飲まなかった場合には銭湯に行くようにしてます。

⑧飲み会の最中はソフトドリンクをはさむ

飲み会の最中にソフトドリンクを挟むとその分酒の量が減ります。

⑨つい飲んでしまった場合は、自分に寛大に

そうはいっても、つい飲んじゃう、とか飲みすぎちゃった、というときもあります。そんなの時はあまり落ち込まず、気分を切り替え、次から飲まないようにします。

ここまでやっても、飲み過ぎてしまうこともありますが、今後もうまく付き合っていければ、と思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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