いつの時点でもメモを手放さないのがコツ

ブログを書いていると、ふと、ネタを思いつくことがあります。やっぱり、メモをもっていたものですね。

東京出張をしたときのこと。夕方、宿に到着したので荷物を置いてごはんを食べにいきました。特段、もっていくものもなかったと思うので、手ぶらででかけることに。で、東京に行った際にはちょくちょく立ち寄っているネパール料理屋で軽くご飯を飲みながらお酒を飲んでいました。

あまり、普段、こういうシチュエーションはないため、色々なことが頭にわいてきます。その中には、「これはブログにできそうだな。」ということも、ぽつぽつと浮かぶようになっています。で、メモをしようとするにも、手ぶらででてきているので、特にメモするところがありません。なので、ネタを思いついていてもメモをすることができない。

さすがに筆記用具を借りてまでメモをするのも、、と思ったのでその場はそのまま帰りました。実は、このとき二つのマイナスがあります。一つはせっかく思いついたことであっても、忘れてしまう、ということがあります。「あれ、いい話だったのになー。」と、いうところで、思い出せないというのは、妙にイライラするのです。もう一つは覚えていよう、とすると、必然的に他のことが考えられなくなること。そうすると、本来はネタが思いつきやすいところにいるはずなので、それでネタの生成がとまってしまう、というのは少しもったいない、、と思いませんか。

そんなこんなで、メモはできるだけ手持ちしたほうがいい、ということ。やっぱり、付箋でもなんでもいいので、メモと筆記用具は持ち歩くようにしましょう。

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