このコロナ騒動から感じたこと157〜6月20日の様子

この文章は令和3年6月20日に書いています。思うことあって、しばらくブログの更新を止めてきました。ですが、このコロナの話は、定期的に書き続けたいなー、と思って、ブログに打ち込みをしています。ということで、ここ1ヶ月くらいのコロナ関連の話を雑感を交えて書いてみましょう。ちなみに統計数値はNHK特設サイトから引用しています。

6月19日時点での、新規コロナ感染者数は1,520人、重傷者は740人でグーっと減ってきました。医療逼迫も落ち着いてきたみたいで、ほっと一息つける、、という状況です。ゴールデンウィークでグッと増えたところが緊急事態宣言等で人の流れも落ち着いたので少し状況が落ち着いたということでしょう。ですが、イギリス株、インド株の影響で感染力が強いようで注意が必要です。そうそう、最近はアルファ株、デルタ株というようですね。

ワクチンの接種もだいぶ普及してきました。ワクチンも1回目は2076万人、2回目は812万人の方がうち、こちらは順調に進んでいるようです。地方自治体の各種接種、大規模接種場、職域接種と様々にうつ機会が増えてきました。この調子だと、それなりには接種者は増えてきそうです。ただ、副反応を恐れて打たない、という人も一定程度いますし、イギリスやアメリカでもまた、コロナ患者が増えているという話があります。そうそう、ワクチンを打つと不妊になる、という話もあり、どうなのかなー、と思ったりもします。

あと、このところ、ニュース等を賑わしているのは、オリンピックです。ぼくはオリンピックは中止になるのでは、、と思っていたのですが、そうではないようです。尾身会長も提言はし、無観客が望ましい、と言ったのですが、それを政府側はどう捉えるのか、、というところはわかりません。ただ、G7でも主だった反対がないし政府としては開催する気満々なので、開催することはほぼ間違えはないでしょう。ただ、その決定プロセスは結論ありきとしか思えず、感染拡大に繋がるのは明らかなので、個人的にはどうかなー、と思うこともあります。

そうそう、緊急事態宣言、これも、沖縄をのぞき、6月20日には解除されるようです。ただ、蔓延防止等措置に移行するようで、酒類の提供も二人以上、19時まで(東京)と、飲食店にとってはなかなか厳しい日が続きます。一時支援金の支給も滞っているようで、飲食店の苦境はひどいもののようです。あと、感染者が増えれば、また、酒類提供制限や営業制限もかかってしまうので、先も読めず大変だと思います。なので、中には我慢できず営業再開、酒類提供再開、しているところもあるようです。感染拡大、公平性の観点からはどうかと思いますが、一面、仕方のないところもあるのかなー、と。

ということで、6月20日頃の主だった状況です。また、コロナについては、少しずつ記していきたいと思います。

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