繁忙期、個人タスクの在り方を見直そう!

仕事の繁忙期、個人としてやるべきこと、とのバランスをとることが難しくなる時期です。そんなとき、個人としてやるべきこと、どうやって整理するか考えてみましょう。

タスクの負担を軽減する

まずは、各タスクについてそれぞれの負担を軽減する、ということを考えてみましょう。例えば、今まで毎日英語を30分勉強していたのを15分にしてみる、毎日見ているweb 講座を1日おきにする、ブログの長さを短くする、というように1個1個のタスクの負担を減らしてみる。そうすると、今までよりはタスクの遂行が楽になるので、その分、仕事等に充てることができます。また、毎日の習慣ということであれば途切れないので、積上げ効果を狙うことができます。

そのタスクをやめる

次はあっさりとそのタスクをやめてします。無理にやろうとすると結構辛くなるので、期間限定でやめてしまう。そして、ある程度落ち着いたら再開する、もしくは、これを機にタスクの中止を考える、というのもあるでしょう。割と、惰性でやっているタスク、多くないですか。

その他の時間を削る

タスク以外に費やす時間を削る、ということも効果的です。そうすることによりタスクに取り組む時間ができます。例えば、朝の個人でのタスクに重きをおくならば、夜の会合、会食を減らす、家事を手抜く、といったことが考えられますよね。

全体的にバランスを考える

どのタスクを残して、どのタスクを省力化し、どのタスクをやめるか、ということを全体的にとらえます。部分的に、タスクをやめたり続けたりするのではなく、自分の時間の中で、どこにどれだけ資源を振り分けるのかということのバランスを考えるようにしましょう。

まとめ

忙しい時期、なかなか個人のための時間を作るのが難しいです。そんなときこそ、普段のタスクを見直すチャンスなので、見直してみるのがお勧めです。

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