日常生活から得られる学び(2)~疲れた時こそ楽しいことを

日常生活から得られる学び、シリーズ第2段となりました。日常生活、漫然と過ごしているとあっさり過ぎ去ってしまいますが、その中でも色々と学べることもあるものです。

ちょっと飲み会に顔を出してみると

夜20時、ようやく、クライアントとのミーティングが終わりました。その後のフォローをしていて、気付いてみると21時。金曜日の夜ということもあり、ほとほと、疲れ切っていました。

ふと、「そういえば飲み会とかあったっけ、、。」。そうです、友人から飲み会に誘われていたのです。当然、ミーティングがあったので、「行けそうだったら行く。」的な緩い返事を返しておきました。

さて、実際どうするか。「疲れたなー。」と思ってはいたのですが、ちょうど、会場が近くだったことと、なんとなく面白そうな雰囲気があったので、立ち寄ってみることに。行ってみると、結構、話も盛り上がりたのしかったかなと。疲れた気分も一変しました。

疲れた時には楽しんでみるように

ここでは、疲れた時、特に精神的に参っているときこそ、楽しいと思えることをする、と元気になります。特に、色々と話せるとそれだけでぐっと、気が楽になります。もちろん、面倒なことをする必要はなく、ちょっと飲み会に顔を出す、とか、マンガを読む、とかそのくらいのこと。そのくらいのほうが、負担もなく調度いいのかなと。

疲れるとつい、「体を休めよう。」モードになります。肉体的に疲れたりとか、明らかに睡眠不足だったりするときは、そのとおりですが、精神的に参っている時は楽しいことをして気晴らしした方がかえって疲れは取れる感じがします。

 

人生のコツ/趣味