「こういうことをやりたい」ということ、実は、やってみるとそんなにうまくいかない、なんてこと、結構ありますよね。今回はそんなことをば。
ぼくの周りには、ちょいちょい、自分でイベントを企画して、それをガッツリ集客して、大きなイベントに仕立てるような人がいたりします。自分も、結構、そういう人に憧れたりすることあります。自分は結構、仕切りたがりだったりします。
でも、実際に自分でやってみると、実は、あまりうまくいかないことが多いです。飲み会でもなんでも、規模を大きくしようとしても、思ったように規模が伸びないこと、往々にしてあります。あと、自分が主催者としてイベントを企画すると、疲れてしまって、その割に面白くない、ということ、あります。飲み会とかだったら、少人数の方が結構好きなのです。
ここでの、教訓は何か、というと、憧れと得意は違う、ということ。なので、憧れていることをできる状態になったからといって、決してうまくいくとか、楽しいとか、とはならないのです。ただ、これはやってみてからわかること、でもあるので、とりあえず、憧れていることがあれば、やってみるなりチャレンジしてみるなりするといいかなと。