通称、オルカンこと、全世界株式インデックスファンド、についてしばらく語っていきます。とはいえ、客観的な投資紹介ではなく、オルカンへの偏愛を語るのが今回のテーマです。世間的には、必ずしもそうはならないかもしれませんが、僕自身はそう考えています。
ということで、オルカンとはなんぞや、という話です。これは、全世界にわたる株式に係る、インデックス(指数)に連動する投資信託です。投資信託というのは、複数というか、結構、多数の金融商品に対して投資している信託商品です。要するに、金融商品の寄せ集めパックです。まあ、詳細は、ググってみると、いろいろなことがわかります。
投資の基本で、長期、積立、分散が大切ということが言われます。長期的に投資することにより短期の価格変動ではなく長期的な経済や企業の成長にお金を投じることができます。積み立てることにより、少しずつ継続的に投資を行うことができ、結果的には多額の投資ができます。無理なく積み上げれるということです。また、購入額が平均化されるので短期的な価格変動の影響を無効化することができます。分散というと、少数の企業にかかる金融商品を買うとそれがダメになったらそれで終わりですが、多くの金融商品や企業に投資すれば、1つの企業がダメになっても、他が良ければ大きなダメージにはならないということです。まあ、投資信託を積み立てることにより、この長期、積立、分散という投資手法を達成できます。
全世界株式、というと、全ての地域にある会社の株式を対象としている(厳密には対象となってない地域も結構あるのですが、まあここでは細かいことに気にしない)。ということは、オルカンに投資をすることにより、全世界が短期的な変動や地域ごとの偏りがあるものの、長期的に成長することにより、利益を得られる手法なのです。なんか夢がある話ですね。やっぱり、時代によって成長する地域は異なるのですが、それを全世界に網を広げて平均化するというのは、地域分散の極みですね。
さらに株式だけ、というのが、結構いいのです。株式は債券と異なり、長期的にはその企業が成長するとその分、リターンが得られます。債券は企業や国家にお金を貸して利息をもらうことが目的としているので企業の成長とかそういうことは考えていません。まあ、株式なので債券と比べるとリスクはあるものの、かなり時間的にも地理的にの量的にも分散しているので、個別で何かを買うよりはリスクは低い。あと、株式と債券を混ぜるとそれだけで、信託報酬が高くなるので、株式のみにして、その分、信託報酬を抑えられる、というのも、いいです。
実は、個別株も結構、面白いのですが、やっぱり、難しい。個々の企業が、今後、成長していくかどうか予測しないといけないでしょ。もちろん、潰れちゃったり、ダメになったりすることも多いし、どんなに景気がいい企業でもダメになっちゃうこともある。その予測が難しいけど、全世界はとりあえず将来的には成長するんだ、、とほうがありえそうな未来じゃないですか。
ということで、自分にとっての投資のコアの一番はオルカンなのです。やっぱり、儲けの構造が合理的だし、「全世界は継続的に成長し、未来は明るい」という、夢のある商品なのかなー、と思いました。あと、信託報酬が安いというのは、まあ、信託報酬は確実に取られるものなので、信託報酬が安いほう利益が上がりやすいかなぁ、、と。