久しぶりにパワーポイントでプレゼンテーションを作って気付いたこと

来週半ばころ、とある団体様の依頼により研修をすることになりました。その時の資料をパワーポイントで作成していたのですが、その時に気付いたことをば。色々と注意することやコツもあるようです。

まず、ゼロベースからマテリアルを作るのは結構厳しい…。前職の頃も、報告書や見積もりについてパワーポイントでプレゼンテーションを作っていました。その時は、他で利用していたプレゼンテーションを参考にしながら作っており、絵柄や図もちょこちょこと引用しながら、進めていたのです。今回は、そういったものなく、ゼロからパワーポイントファイルを作ったので、スライド1枚を作るにも結構な時間がかかってしまいました。これについては、もう少し利用できるものがないか探してみたいところです。

それと、最初に色合いやフォントはきめておくと結構楽。作業当初は、そこの決めをきちんとしていなかったので、後になって色を変えたり、フォントを変えたりしてなかなか面倒くさかったです。最初のうちに、それを決めておくと手戻りがないので楽です。

とにかく、作り始めてみること。最初のうちは、イメージがわかずなかなか着手できずにいました。いざ、着手してみると、作業している間に色々と図や表現が浮かんできます。なので、とりあえず、箇条書きでもなんでもいいので、着手してみると、少し、時間の空費を避けることができたのではないかと。全体構成とぼやっとしたイメージがあれば、それで走りだしたほうがよかったかなと。

空白は恐れなくてもよかったかなと。作っている当初は、空白が気になり、一つのスライドに図や説明を詰め込んだ感があるのですが、後になってみると若干見づらかったかもしれません。今回はテキストを設定して、文章はそこで読んでもらえるので、もうちょっと簡略にしてみたほうがよかったかもです。

パワーポイントで資料を作るのは、1年ぶりくらいなので、最初はうまくいかなかったのですが、徐々に勘を取り戻せてきたようです。徐々にこういったことも増やしてはいきたいので、色々と精進してみることにします。

 

 

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