一貫性のない人、いうことや言動がホイホイ変わる人、皆さんの周囲にもいませんか?そういう人、周りからどう見られているでしょう。今回はそんなことをば。
やっぱり、信用はできない、と思います。言動や行動の一貫性は人を信頼するための大切な構成要素です。その言動や行動を前提として、自分の付き合い方や行動を決めています。それが、変わってしまう、というのは困ります。梯子を外された感、というのがどうしても出てしまいます。
一回、そうやって、言動や行動を変えられてしまう、と、不安になります。それが、深く信じていればいるほど、また、変化が多ければ多いほど、不安や不信の度合いが大きくなります。それが続けば、不信感を感じる人が一人、また一人、とふえて、やがてはその人は周りから一才信頼されなくなります。それは極端な事柄ですが、やっぱり、一貫していることは人付き合い上大切です。
ですので、基本的な一貫性ということはきちんと保持すべきでしょう。これは、時間軸だけではなく、対人でも一貫性を保つことはは必要です。ある人に対する態度と、別の人に対する態度が違う、、となると、それもどうか、という感じです。
あと、一貫性が保てなくなりそうだ、としたら、理由をきちんと説明する、ということも大切です。理由に納得が行けば、一貫性が欠いていても、それを受け入れてもらえやすくなります。
ということで、一貫性、やっぱり大事です。なのできちんと保持しつつ、損ねた場合の説明ということがとっても大切なのです。