面倒でも手をかけた方がいいこと3つ〜効率化、任せる、心に障る

普段、面倒だな〜、と思い、ついスルーしてしまうことないですか?そんな中でも、きちんと手を入れておいた方がいい、こともあるので、今回はそんなことをば。

まずは、効率化する、こと。効率化する、当たり前やろー、と思いますが、結構、スルーしがちです。というのは、効率化、というのは、今までしていた方法を変えることなので、実は負担がかかるのです。で、つい、面倒だな、、ということで今までの方法を続けてしまう。でも、一旦、効率化すればそのあとはずーっと効率的な方法で物事をこなせるので、やっぱり、効率化は常に意識していたいところではあります。

もう一つは、人に任せること。任せるのもやっぱり面倒です。最初のうちは、自分でやった方が早いし、品質もよかったりします。ですが、それがすぎると自分のところにばかり仕事が集中して、逆に部下とかには仕事がなく暇そうにしている、なんてことが起こってしまいます。それを防ぐには、きちんと説明等をして、手をかけてその人が習熟できるようなところまで持っていけば、まあ、自分としては楽することができるかと思います。

最後は、心に引っかかったことはきちんと向き合う。引っかかること、というのは、些細に思えても自分とっては大切なところなので、そこはきちんと処理する。たまに、虫のしらせというか、結構、クリティカルな問題が潜んでいて、きちんと手をかけたからそれを防げたり早めに気付いたり、ということもあります。

ということで、面倒でもちゃんと手間をかけた方がいいこと、まあ、おそらくは、今の負担より将来の効用が多いような場合には、多少面倒でもきちんと手をかけるといいのかな、なんてね。

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