人生の岐路にたったら悩むのが当たり前。なので腰をすえて悩んでみましょう。

人生の岐路に立つ、ということは色々な人に訪れる事象です。わかりやすく、進学、就職、転職、結婚、独立企業、留学、が例としてあるのではないでしょうか。今回はその時の状況についてまとめてみました。

人生の岐路、そこに立つと結構悩むことです。僕の場合は、それぞれ、中国に行ったときと辞めた時、米国から帰国することを決めた時、松本に戻ることを決めた時、がそれにあたるかなー、と思います。細かいレベルでいうと、他にも色々とありますが。

そういった時は例外なく悩みます。中国の会計事務所に行ったときは、結構、時間が限られていることもあり、結構ぎりぎりまで悩んでいたと思います。決めた後も本当にこれでよかったか、悩み続けていたような気がします。実際赴任してからも結構大変で、辛かったと思います。でも、今になって考えてみると、行って良かったな、と思います。なかなか、得難い体験もできましたし。

岐路に立った時は、結構、どうしても悩むものです。まあ、それはそういうものなので、とことん悩んでみるのがいいと思います。悩んでみると先が見えてきたりします。もちろん、決めきれずにえいっ、と決めてしまうこともあるでしょう。案外そうであっても、正しい選択をしている、ことでしょう。むしろ、いったん決定したらその決定が正しくなるように行動していくべき、とも言えますし。

後から振り返ると、「なんでそんなこと悩んでいたのだろう。」と思うこともあるでしょう。ただ、それは後追いで見ているからそう感じるだけでその時悩むのは仕方がないことです。なので、そういう時は、腰をすえて色々と悩んで、時には人と相談しながら、悩んでみるとよいです。

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