家庭的な男子になるためには(1) ~料理編

家庭的な女性、というのは、男性にとってあこがれだったりもします。ただ、このように時代が変わるとそうあるのも難しく、家庭的な男性というのも求められるようになります。このテーマについて、少し、思うことがあったので、以下のように記してみました。

冷蔵庫の中のもので料理ができる

まず、身につけておきたいのは、冷蔵庫の中のもので料理ができる、ことです。ある程度、献立を考えておいても、どうしても余ってしまう食材、というのができてしまいます。そういったものをいくつか組み合わせて料理ができると、結構、重宝がられたりもします。また、この場合、特段、買い物にいかなくても、料理ができるため、時間がないときであっても、さくっと作ることができます。

後片付けをきちんとする

料理をしたら、片付け、これ鉄則です。料理を食べてほっと一息、そのままグータラしてしまう気持ちはよくわかります。それを、こらえて、後片付けはしたいですね。もし、料理があまり得意でなければ、後片付けだけでもしてあげると、結構、喜ばれたりします。一人暮らしの場合、後片付けをしないと、どんどん洗っていない食器がシンクにたまっていくので、それはそれでつらいものです。

同時並行で料理支度をすすめる

同時並行で進める、結構、難易度が高いですが、習得すると効率的に料理をすることができるようになります。たとえば、朝ごはんを作るときには味噌汁の具を切りながら、だしの用意をする、とか、具をぐつぐつ煮ながら漬物を切る、目玉焼きを焼きながら食卓を整える、ということが考えられます。まあ、時間がかかるものから手を付けたり、空いている時間を利用したりして、最低限の時間で食事の準備をしたいものです。

まとめ

やっぱり、家庭的と呼ばれるためには、料理をする中でもいくつか身につけるべき事項があります。これらのことを身につけることができると、確実に周囲の評価は高まるでしょう。

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