そろそろ発信内容を変えてみる時期かも

今回は、ぼくが書いているこのブログについて。実は、ブログを書き始めて7年以上がたっています。その間、ブログの内容はその時々によって変わりつつ、今のスタイルになっています。このスタイル、そろそろ転換期に差し掛かっているのかな、とは思っています。

これまで、8年間は結構内省的な話が多かったと思います。外部に対する情報発信ではなく、自分の経験や学びの言語化といったような。旅行記や料理の話も書いていますし、時には会計税務の話も書いていますが、気付くと内省的な話に戻ってきてしまったということです。

なんでだろうな、、と思い、自己分析をしてみました。一番は、内省的な文章を書くことが好きだから、ということです。自分の頭で考えていることを言語化するとすっきりする、これが気持ちよくてついつい内省的な文章を書いていると。

もう一つあって、情報発信するメリットがいまいちなかった、ということもあります。東京にいるときは純然たる会社員で複業とかも特にしていないので、情報発信の必要がない、というです。松本に帰ってきても、名ばかりの役員で実際は担当者として目の前の業務をこなしている期間が続きました。

ただ、そろそろ立場にも違いが生じてきて、法人としてどうやって営業するか、影響力を発揮するか、ということを考えないといけない時期なのかな、と。そうすると、情報発信をする、ということは、影響力の発揮につながるので、やる価値が出てくるのでは、、と思った次第です。

じゃあ、この媒体を使うか、それとも別の媒体を立ち上げるか、ですが、やっぱり、この媒体にはそれなりな思い入れもあるため、使い続けたいな、、と思います。自分の思考の変遷が残るということもありますので。

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