年間300万円の売上より社長の健康

どうしても、社長をやっていると、目の前の売上が気になるものです。とはいえ、そこに囚われすぎて、体調を崩すのはよろしくないのです。今回はそんなことをば。

確かにその案件は売上として規模も大きく、それを取りこぼすのは社長として辛い、と、思うことあるかもしれません。

ですが、その売上に拘って、悩んだり、卑屈になったり、嫌な思いをする、さらには、そこからストレスが高じて体調を崩す、というのでは、本末転倒です。会社にとって、社長が中心である以上、社長がいなくなったら会社がたち行かなくなります。そうなると、まさにプライスレス、ですよね。

案外、突き放してみたとしても、売上がなくならないこともあるし、売上がなくなってもなんとかなったりします。そうなると、あまり目の前の売上にこだわって、体調を崩すのは避けた方がいいかなと。そんな売上は捨ててしまえっ、、と。

まあ、本来的には、目の前の売上を手放しても、お客様を獲得するのに困らないくらいのマーケティング力をつけれれば一番いいのですけどねー。

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