心地よく感じるコミュニケーションは人によって違う、、という当たり前のことですが結構見落としやすいものです

コミュニケーションの方法や頻度、これは人によって色々と異なってくるところがありますよね。「それは当り前だろう。」と言われるかもしれませんが、結構、見通しがちなものです。それについて対応策的なことを考えてみました。

コミュニケーションの違い、人によって好みがあるものです。自分は、メールやメッセージを媒介とした文字によるコミュニケーションが好きなのです。ただ、僕が「電話が嫌い。」とか、「文章を書くのが好き。」という好みを持っているところであり、人によってはLINEだったり、電話だったりすることがあります。文字を打つのが苦手で、メールが来ても返さない、という人もいるでしょう。頻度にしても、毎日つながっていたい人と、月1回くらいでつながっていたい人と、好みは様々です。

とはいえ、コミュニケーションの方法について、自分のことを中心に考えがちです。なので、コミュニケーションをとる先の相手が、自分と異なるコミュニケーションをとられると、あまり面白くなく感じるようになります。例えば、メールを使う人は、なんでもメールで連絡しようとしたり、また、メールが返ってこないとあまり面白くなく感じたりします。でも、メールを使わない人は、下手したら自分のアカウントをチェックしない、ということもあり、つい返しそびれるということもあるでしょう。ですが、なかなか、そのあたりを把握できず、結果としてコミュニケーションがうまくいかなかったり、ストレスがたまったり、ということもあるかもしれません。

それを防ぐには、相手がどういうコミュニケーションが好きか、予め把握しておくことがいいでしょう。そこを把握し、コミュニケーションのスタイルを相手に合わせるようにすると、比較的ストレスなくコミュニケーションが流れるようになります。とはいえ、コミュニケーションスタイルが違いすぎると、仲は深くなりにくいので、恋人とか親友とかは自分とコミュニケーションスタイルが近い人を探す、というのも必要なのかな、、という感じでしょうか。

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