この文章は令和5年3月23日に書いています。今回も月次レビューとなり、どんなことがあったか、書いていきます。統計情報等の出典はNHK特設サイトによります。

ということで、3月22日の新規感染者数は4,460人とかなり減っています。まあ、これは休み明けというのもあったかもですが、第8波の頃と比べると桁が２つ違う感じですね。重症者数も、3月22日で73人、死亡者も減少傾向です。

まあ、理由はよくわかりません。暖かくなり、換気を結構行っている、とか、感染者増加で免疫を持つ人が増えた、とか、は、考えられます。まあ、マスク着用任意ですが、まだ、空気読みでマスクをしている人は結構多いので、そこが感染増に繋がったという感じはないです。

社会的には、コロナのこともあまり報道されなくなりました。むしろ、5月8日以降の動きを気にしている向きはあると思います。

社会的には、制限緩和の方向で動いています。3月13日のマスク着用任意、それと、5月8日の５類へ移行、ということで、徐々に緩和という方向で動いています。

身の回りも、コロナに感染する人はあまり聞かなくなりました。年末年始は凄まじい勢いで、身の回りでも何人も感染した人が出てきました。その頃からすると隔世の感があります。でも、濃厚接触者や発症者の外出制限は無くなっていない、ということと、慣れれてしまった、ということもあり、事務所でも自分の身の回りでも、コロナ対策的なところはきちっと行われている感じです。

ぼく自身はというと、マスクは従前と同じようにしているし、コロナにも気をつけています。会食もほとんどしていないですね。とはいえ、4月になったら、とか、5月になったら、自分の中での意識を下げて、少しずつではあるものの、ウィズコロナに舵をきり、人と会ったり、会食したり、旅をしたり、とか、そういうことをしようか、とは考えています。