このコロナ騒動から感じたこと269〜令和5年4月20日の頃

この文章は令和5年4月20日に書いています。今回は、1ヶ月おきの月次レビューです。この1ヶ月はコロナ関係の文章は書いていないので、結構、久しぶりです。統計情報はNHK特設サイトから。

4月21日の新規感染者数は10,074人、3月からだいたいこの水準で推移しています。死者数は24人、重症者数は56人と第8波のころと比べると低めの水準で推移しています。

世の中でも、コロナのことは忘れ去られてしまったようです。報道でもほとんど出てきません。もちろんゼロではないですが、本当にコロナはちょっと重めの風邪、という感じですね。

ワクチンというと、もう接種する、という話にはなっていないようです。接種券とかも、もう送られてこないですし。まあ、最近の説によると、それほど効果的ではないらしい、という話もあるようです。ぼくも4回接種で打ち止めです。

政策的にも、ウィズコロナに完全に舵がきられています。水際対策もありません。マスクの着用も自己判断となりました。あと、5月8日に新型コロナ感染症が5類相当になるということで、それに向けての準備が進んでいるようです。感染時の外出制限の推奨基準も出ましたよね。

水際対策もない、飲食店の営業制限もない、ということで、人の動きは活発になってきました。特に、外国人の観光客は増えているようです。また、同じように日本人も動いているようです。GWの人の動きはコロナまえの水準に戻った、という話もあります。

自分の身の回りでは、コロナ対策は従前通り残っています。また、マスクの着用も特定のコミュニティを除いては、着けている人は多く感じます。外している人も、つけている人と会うとつけたりもしているので、まだ、マスク着用、というのが空気とは感じます。ですが、コロナ対策は5月8日になったら外すところが多いのかな〜、なんて思います。

あと、自分自身はコロナに対する態度を変えました。4月15日で、会食自粛をやめ、それからは色々と会食したり、人に会ったりしています。世の中の流れとともに、耐えれなくなり、なんだか、人生が閉じていくようなふうにも思ったので、やーめた、という感じです。

未分類