このコロナ騒動で感じたこと109~コロナと環境問題と

この文章は令和2年9月29日に書いています。昨日の東京での新規感染は270人。まあ、休み中で検査を受けていなかった人がどっと押し寄せたので、こんな感じの結果になったのでは、と思います。これからどうなるか、が一つの岐路かなと。

さて、表題の件。以前は、コロナは環境に優しい、と書いたのですが、どうやら少し風向きが変わっているようです。

4月、5月頃の状況は、長距離移動がなくなり、飛行機が飛ばなくなった。また、経済活動を止めたため、空気が汚染されなくなった、というような状況だったと思います。

ところが、最近は少し人の移動も増えてきたこともあり、必ずしもそうとは言えなくなっています。公共交通機関はガラガラでも走ります。感染が怖い、ということで、自家用車の比重が高まっていて、これが環境にある程度の負荷を与えているのでは、とも考えられます。

生産活動は少しずつ回復しており、それはそれでいいことなのですが、環境に対する影響は徐々に増加していそうです。

最大の問題は、ゴミの大量発生でしょうか。毎日のように装着されぽいぽい捨てられるマスク。手を拭くのも、布のタオルではなく、使い捨ての紙タオルになっています。また、外食が減り、テイクアウトが増えたことにより、テイクアウトの使い捨て容器がが大量に発生していると。

コロナが環境に負荷を与えているようです。特に、ゴミ問題は結構深刻、、。できる限り、環境に優しい生活を心がけたいものですね。

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