このコロナ騒動から感じたこと228〜ついにこの日が来てしまった、、

この文章は令和4年12月28日に書いています。12月27日の新規感染者は216,219人、もう、第7波なみの感染状態です。実は、自分の身の回りにもコロナが近寄っていました。

朝方、同居している身内が、「喉が痛い、風邪を引いたようだ」ということを言っていました。基本的に、自分の家の人たちは、コロナ禍の中であまり外出しないようにはしているし、ぼく自身もここ2週間近く、会食等はしていないので、コロナにかかることは、まあ、ないだろう、と思っていました。寒い日も続いたし、まあ、普通の風邪だろうと。

で、身内の人が病院に行って検査を受けたらコロナ、だったらしいと。その時点で、頭が真っ白、どうしていいかわかりません。自分ともう一人の身内は濃厚接触者ということに確定。なので、所属先にはそういうふうに伝えて、早退をしました。所属先も、その日は午前中で仕事を納め、午後は有給なり在宅勤務なりをしてもらうことに。

頭の中には色々なことがよぎります。まずは、自分のこと。濃厚接触者なので発病するかもしれない、し、これから感染するかもしれない、という不安があります。もちろん、今まであった人の顔も浮かびます。でも、この人たちは濃厚接触者にはなっていないはずです。熱は出ていないのですが、気にし出すと体のちょっとした反応にも心配になり、色々な意味で不安は募ります。

あとは当然、身内のことは心配です。それなりに高年齢なので、本当に大丈夫なのか、ということはすごく気になります。それと、もうちょっと、慎重に行動してくれたらよかったのに、、とも思います。やっぱり、ひとり暮らしをどこかのタイミングでしていればもっとよかったというふうにも思います。身内の体調は心配です。

仕事の影響についてですが、とりあえず、これから年末年始なので、それほどは大きくありません。なのでこちらはほっと一安心。ぼくは、一件だけ、アポがあったのですが、これはオンラインでの打ち合わせなので、問題なく消化できました。IT技術の発展に感謝です。仕事道具は持ち帰ってきたので、体調を崩さなければ、できる範囲で仕事をしようか、、とは思っています。

まあ、しばらくはブログのネタには困らないだろう、とは思っています。しばらくは、濃厚接触者体験を綴ってみることにします。

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