このコロナ騒動で感じたこと96~コロナ下での暮らし 職場編

この文章は令和2年8月25日に書いています。なんと、8月24日の東京における新規感染者は95人、25日は182人とグッと減っています。このまま、減少し続ければいいのですが、、、。

自分の身の周りですが、完全に在宅勤務、というところはあまり見なくなっています。やっぱり、在宅勤務、効率性に課題があり、地方だと移動は自家用車ということもあり、一時期ほどは脚光を浴びる、という感じではないでしょう。

まあ、マスクの着用と手指消毒の設置は基本的にどこに行っても行われています。このあたりは結構基本的なところではないでしょうか。

また、場所によっては、連絡先を控えるということも見られるようになりました。できる限り、働く場所の空間を広めにとり、密を避けるという取り組みもあるでしょう。

入場時に体温を測る、ということはやっているところとそこまではしないところがあります。熱があると訪問先に入れないので、体温を測られる時は、結構、ドキドキします。

難しい点としては、休憩室や食事の対応。会食と同じで、同じ職場といえ、食事時は注意したい、ところですが、なかなか、そこまでには至らないことも多いようです。そうそう、最近は暑いので、締め切って冷房をかけるところも多く、そうするとやっぱり密になってしまいます。

もちろん、はたらく場所によって取り組みはまちまちです。全くやらないのは感染リスクやそれにともなう評判リスクが生じます。逆にやりすぎると窮屈で仕事に悪影響を与えます。人によって、考え方がちがうこともあり、このバランスは非常に難しい。

ということで、職場内の風景をぼくが見た感じに綴ってみました。将来は平和になりますように。

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