このコロナ騒動から感じたこと176〜第6波はやってくる?

この文章は令和3年10月28日に書いています。新規感染者数が大分に下がりました。死者数、重症者数、ともにグッとへり、社会も再び動き出しています。このまま、収束すればいいのですが、まあ、そうは問屋が下さないだろうなぁ、、と思う、今日、この頃です。

ワクチン接種が進んでいる、諸外国の状況を見ると大体、先のことが予想できると思います。アメリカにしろ、イスラエルにしろ、シンガポールにしろ、英国にしろ、ワクチン接種が進むと、一旦はグッと感染者数が減ります。その後、徐々に新規感染者数が増えてくる、そんな感じになっています。日本も同じように進むのかな、、ということは予想ができますよね。

感染者が増えていく要因も存在しています。まず、ワクチンというのは、時間の経過とともに効力が落ちてくるようです。効力が落ちればやっぱり感染してしまうでしょう。それと、社会的制限がどんどん緩和されていく。今までは、厳格にコントロールしていたので感染を防げていた面がありますが、それがなくなると感染しやすくなる。あとは、寒さ。新型コロナウイルスはインフルエンザや他のコロナウイルスと同様冬に活発になる、ということと、換気が行われにくくなる、というがあります。

ただ、ワクチンについては、打てばある程度は効力が残る、ということと、3度目も予定されている、から、一時期よりは深刻にはならないじゃないかなー、とも思います。あとは、感染によっても抗体をもつし、やがて、ウイルスは弱毒化していく、と考えると収束はじきなのかなとも。それにいつまでも経済を止めていられないしね。まあ、冬が明けて春になれば、そこからは状況が収まり、コロナは単なる風邪の1種、になるんだろうなぁと。

まあ、徒然なるままに未来予測をしてみました。まだまだ、気は抜けないけど、少しずつ、自分自身は制限を緩和しようと考えています。

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