韓国における人の距離の取り方について


先日、韓国の人がたたく太鼓を聞く機会がありました。その時、おもしろいことに気付いたので、シェアするようにいたします。

太鼓をたたくときには掛け声を

その方が太鼓をたたく前にこんなコメントがありました。「韓国では、太鼓をたたいている時に、よっ、とか、はっ、とか掛け声をかけます。みなさんも是非掛け声をかけてください。」といいました。そうしてから、その方は太鼓をたたき始めました。その時、掛け声は2回程度かかったくらいで、ほとんどの人は黙って聞いたいたようです。

文化の差かな

そういうところに文化の差、というものがあるのでしょう。通常、日本では演奏をしている時に掛け声というのはしません。つまり、少し演者と観客の間には距離があるのでしょう。他方、韓国では、演奏の最中に声をかける、ということで演者と観客の間にの距離は低いようです。言い換えると、日本人的には離れたところから見ている、他方、韓国人は一緒になって盛り上げる、ということがあるのかもしれません。

心理的な状況

実は、私も掛け声を、と思いました。しかしながら、太鼓をたたいている間に掛け声をかけることはありませんでした。というのは、太鼓のたたくタイミングが割と連続的で、掛け声をかけるタイミングが見当たらなかったことがあります。また、他の人が言わないので、自分からはなかなか言いにくい、という状況もありました。というわけで、結局、なんとなく演者の人に悪いな、、と思いつつなんの発声もできませんでした。おそらく、他の人がばかばか発声しまくれば、自分も声を出しやすかったのでしょうけども。

まとめ

こういうなにげないところにも文化の差がでるようで、意外と興味深いできごとでした。

 

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