新しいことをすることにおける自分及び周囲の人に対する意味合いにつきまして

先日、自分を過去を振り返りそこから意味合いを探る、というワークをうけてみました。そこで、自分は「新しいことにチャレンジすることに魅かれる」という特性が見出されたので、それが自分及び周囲に対してどういう影響を与えるか考えてみました。

自分にとっての影響ですが、新しいことをすることにより、人間的に成長するというメリットがあります。確かにいつも同じことをしているのは簡単なことですし、負担も少ないのでついそこに流れがちになります。ですが、新しいことにチャレンジすることにより、今までにはなかった能力、経験を積むことができ、結果的にそれが成長につながるということはあります。

また、新しいことをすることにより、知識、人間関係も広がることもあり、それが自分の視野を広くします。

周囲の人に対しても同じようなメリットがあります。どうしても、人は慣性の法則に流される傾向にあり、なかなか、新しいことをしません。それが、自分が新しいことをしたことにより得るものがあり、それを周囲にも共有すると周囲にとってもメリットになります。

また、新しいことにチャレンジしている姿をみると、「自分もやってみよう。」と思い、後に続くこともあるでしょう。また、そういう姿を見ることにより元気づけられる、ということもあるはなしです。

なので、新しいことをする、ということは、自分のみならず周囲の人に対しても直接的にも間接的にも影響をもたらします。それが、ある意味自分が周囲に対してできる貢献といってもいいかもしれません。

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