ひととの軋轢をさけつつ、自分の望むことをするためには

自分がやりたいこと、特に、それが、新しいことであったり、既存の枠組みから外れたものである場合には、周囲から白眼視されたり、反対されたりすることもあるかもしれません。それをできる限り抑えるためにどうすべきか、考えてみました。

まずはこっそりやる。こっそりやる限りにおいては、人の目に留まらないため、反対されることはないでしょう。ただ、あまりこっそりしすぎると、オープンにしたときに白い目で見られがちだし、それと、こっそりやるのは限度があります。ので、どこかのタイミングでオープンにしていく、ということは必要でしょう。

オープンにした場合は、説明する。人は理由がわからないときほどストレスがたまることはありません。そのため、自分はなぜ、そういうことをするのか、、ということを説明することが必要です。その時に、周りの人が受ける影響やメリットも説明してあげると受け入れられやすくなります。

それと、健全な自己批判と誤りを認める素直さ。本当に自分がしていることは正しいのか、と、検討することは大切です。特に、人に指摘されたり反対されたことを通じて自分の誤りに気付く時、もあるでしょう。そういう時には素直に誤りを認め、強引に突っ走ることは控えたいものです。

最後に、信念をもってやりとげる。どんなに説明を尽くしても、自分が正しいと思うことをしても、悪く言う人は一定数いるものです。どうしても、価値観が違って受け入れられない、ということもあるでしょう。そういう場合は、キャプテン翼の日向君のドリブルなみに突っ走る必要もあるかもしれません。ただ、妄信して突っ走ると、それはそれでよくないので、やっぱり、説明であったり、素直さや自己批判を持ったうえで、それでも、という場合に信念を貫く必要があるでしょう。

ということで、人との軋轢をできる限り避けつつも、自分のしたいことをする、というためにはどうしたらいいか、考えてみました。最後は、えいっ、なのですが、その前に色々できることがある、そんな話です。

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