人見知りの人が、人とのつながりを作るためには

人見知りの人、世の中には結構いると思います。ぼくも、実は、結構、人見知りなほうなんです。で、人見知りでも、つながりを求めたいと思う時もあるし、業務上等で求めないといけないときもあります。そんな時の、ノウハウをまとめてみます。

まずは、色々な場に身を置いてみる、ということが重要です。人見知りの場合、集まりに対する窓口が狭い、ということ、あるでしょう。だからこそ、色々な場所にほいほい出ていくことにより、自分に合った場や人に出会えるということがあります。

あとは、その場、その場では無理をしない、ということも大切です。時として、端っこでポツンとしていることもあるし、話かけられない空気になってしまう、ということもありますよね。そういう時は、「そういうこともあるさ。」と割り切ることが大切。

場に出ることを重ねる、ということも大切。1回目はどうしても、うまく自分を出せない、ということもあります。ですが、同じ場に何回か出ていると、場の空気にも慣れるし、見たことがある人もいるし、で徐々に慣れてきます。そうすると、それほど無理をしなくても、つながりを作れる、ということになります。

もう一つ、疲れている時に新しい場に行かない、ということです。新しい場にいるとどうしても気疲れをします。なので、疲れている時は、そういう場所は避けたいもの。

というわけで、たくさんの場には出るものの、1回1回は深追いしない、ということがコツです。時として、みんなワイワイしているのに、自分だけ話せない、ということは辛いのですが、あまりに気にせず出席を積み重ねていく。そこから、徐々につながりができてくる、ということがあるでしょう。

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