不安と適度に付き合っていくためには


生きていると不安に囚われてしまうこと、多いかと思います。それは、ある面、仕方のないことかもしれません。とはいえ、多少はそれを和らげる方策があるかと思います。今回は、そんなことをば。

まずは、できる限り、具体的に明確にしていく、ということです。不安は恐怖とは少し違い、先が見えないけどなにかがひそんでそうな時に起こる感情です。なので、ある程度、事案が具体的になると対策が立てやすくなります。なので、不安となっている対象について、ネットや本で調べて具体的な状況を把握すると対策がたてやすくなります。そして、対策を立てることができるようになれば、不安はある程度軽減します。

それと同時に「不安」という感情そのものを明確にする。ということも、有用です。まあ、自分の頭の中を回っている思念を明確にしてみる、ということですな。

目の前のことに集中する、ということも手ですよね。目の前のことに集中すると、その分、未来のことへは視野に入りにくくなります。人間は考えられること、集中できることは一定量しかないので、目の前のことを頭に入れておけば、不安は頭から出しやすくなります。

後は、不安と一緒にいること。どんなに明確にしようとしても、将来なことである以上、一定の不確実性は存在します。また、集中できるようなことが目の前にはないかもしれません。そういう場合は、不安と一緒にいる、ということになります。別の言葉でいうと、待つことが大切、となるかもしれません。時間が流れると物事が動くことも多いので。

そういうわけで、不安という感情、なかなか、厄介です。ですが、時には明確にするよう努力し、時には目の前のことに専念し、時には不安という感情と一緒にいる、ということにより、うまくつきあっていきたいものです。

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