技術畑の人の営業下手を考えてみました

技術畑の人、ぼくもそういう面があるのですが、割と営業が下手な面があります。じゃあ、具体的にどういうところか、ということを考えてみました。今回はそんなことをば。

まず、説明が下手なのです。例えば、技術的な説明はできるけど相手にとってのメリットを説明できない、専門用語が多すぎる、というようにお客さん、というか、一般消費者がわかるような説明ができにくいということがあります。技術者同士だといいのですが、自分と相手のレベル感が違う時にそれを調整できない、ということです。

もう一つは、値段があげれない。技術者は向上心が高く、自分が作った製品について、「これじゃあ、まだまだだ。」と思ってしまうことが多いです。そういう気持ちで、品質を上げようとするのはいいのですが、往々にして「こんな製品で、こんな高い価格だと申し訳ない」と思ってしまいがちです。そうすると、妙に安く売ってしまい、自分の首が締まっていく、ということになります。

さらには、追いかけている品質と求めている品質が異なる、ということです。技術者が「俺はいいものを作っている」と思って、消費者的には「いや、別に」、とか、「そんなことは求めてないし」とか、なりがちです。努力はしているけど、実は明後日の方向に行ってしまっている、ということあります。

総じて、技術者だとマーケットや消費者のことは顧みない面が多々あり、それが技術者の営業下手につながると思います。ですので、消費者の考えや感情を想像して、それに製品や価格を合わせていく、ということが必要になります。

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